”ダイエットに適した食事”について書きたいと思います。
「どうして痩せたいのか?」その動機が最も重要です。
明確な目的があるとモチベーションを維持できるからです。
そして『継続は力なり!』
次に「食べ方」「夕食の時間帯」「食べる順番」「睡眠不足」「運動」などが重要なポイントになります。
・野菜を多く摂る(栄養価が高い旬の食材)
・満腹感を得るための工夫
(例:低カロリーで栄養価が高いもやし・キノコ類・海藻類でカサ増しする)
・噛み応えある食材(ゴボウやレンコンなど)を取り入れたり、食材を大きく切る
(噛む回数が増えることで食べ過ぎを防ぐ効果が期待できる)
・栄養バランスを考える
(カルシウムが不足しがちになるのでしらすや納豆、チーズなどをプラスする)
・体を温める生姜を意識して摂取する
・乾物を上手に使う(切り干し大根やひじきなど)
・「サーモンとトマトのカルパッチョ」アンチエイジングと抗酸化作用バッチリ
・「トマトしらすポン酢」+「温泉卵」タンパク質とカルシウム補給
・「鶏肉とキノコのお味噌汁」低脂肪高タンパクと腸に優しい発酵食品の味付け
・「きのこ鍋」不飽和脂肪酸や食物繊維でメタボ対策OK
・「ひじき納豆」脂肪燃焼効果とアンチエイジング効果
最近は、コンビニで「低糖質」の商品が目につきませんか?
糖質による血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、太りにくい身体作りの味方になってくれる食品です。
選び方は、商品に記載されている「糖質」、もしくは「炭水化物」の数値を確認しましょう。
糖質の表記がなくても、[炭水化物 – 食物繊維 = 糖質]になります。
最近では糖質と明記された商品も多いので選びやすくなっています。
「ブランパン」に、サラダ(野菜)などを組み合わせたランチが良いでしょう。
「ローカーボ(ロカボ)」という言葉を聞かれたことがあるでしょう。
ロカボとは、「低炭水化物食」で「低糖質」のことです。
糖質をコントロールすることで、糖質による食後の血糖値の上昇を緩やかにし、太りにくい身体に!
食事制限は、食べ物を我慢する為リバウンドしやかったり、
また、外食で食べられるものがないという状況になると、挫折もしやすいです。
しかし、糖質制限の場合は、低糖質のものを選んで食べられるので、意外と続けやすいです。
コンビニでもロカボな商品が豊富になってきています。これを上手に使いましょう。
糖質の多い食品は、白米、パン、うどん、餅、芋類、アイスクリームなどです。
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