ウォーキングは、他のスポーツと比べて上手下手なく、
相手がいなくても場所を選ばず手軽に誰もができる運動です。
年齢や体力によって歩行速度には個人差がありますので、
ウォーキングの強度・時間・頻度などを適切に設定し効果的に行うことが大切です。
ウォーキングは他のスポーツと比べて負荷が低いので、
どちらかというと遅筋のトレーニングになります。
筋肉は、
一定の力を長時間発揮し持久力があり疲れにくい遅筋と
瞬発的な力を発揮し持久力がなく疲れやすい速筋で構成されています。
おしりの筋肉 :大殿筋、中殿筋
ももの裏側の筋肉 :大腿二頭筋=ハムストリングス
ももの前側の筋 :大腿四頭筋
内もも(6つの)筋肉 :内転筋群
足首を反らすための筋肉:前脛骨筋=すねの筋肉
背中の筋肉 :脊柱起立筋
つま先を伸ばす筋肉:下肢三頭筋=ふくらはぎ(はい腹筋+ヒラメ筋)
ももの前側の筋 :大腿四頭筋
内ももの筋肉 :股関節内転筋群
背中の筋肉 :脊柱起立筋
ふくらはぎの筋肉 :はい腹筋+ヒラメ筋
股関節の前の筋肉 :腸腰筋
ウォーキングの質を上げるには
股関節を大きく使い(少し大股)、
腹筋群を意識して歩くことが大切です。
体重50kg、身長160cm、歩幅「80cm(身長の½)」で30分歩く場合
凡そ100kcalの消費カロリーになります。
身長の1/2の歩幅は「できるだけ速く歩く」速さになります。
「できるだけ早く歩く」運動は、5メッツの運動強度と言われ
5メッツx50kg x 0.5時間 = 125 kcal という計算になります。
※ご自身の体重と身長から計算してみてくださいね。
・ご飯 : 1/2普通盛り(140g)
・バナナ : 1本分
・チョコレート : 4つぶ分(1包み:30kcal前後が多いです)
・ショートケーキ : 2/5個分
・みたらしだんご : 1本分
前項の単位「メッツ(METs)」 とは、「運動強度の指標」です。
「座位で安静にしている時」を「1メッツ」とします。
これは世界共通の基準です。
【体重50kgの場合】
安静座位時のエネルギー消費量 : 約1.0kcal/kg/時 ⇒ 50kcal/時間
50kcal x 24時間=1200kcal(凡その基礎代謝量)
エネルギー消費量 : ≒メッツ x 体重(kg) x 時間(h)
活動の強度:安静時の「1メッツ」を基準に何倍のエネルギーを消費するかで決定
普通に歩く : 3メッツ
やや速く歩く(90m/分) :4メッツ
できるだけ速く歩く(110m/分) : 5メッツ
ジョギング :7メッツ
ランニング :9メッツ
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