ランニング教室に参加したのは56歳4ヶ月。
ランニング経験全くゼロ、周りは驚きと心配の声(笑)。
さすがに最初はキツかったのですが、いつの間にか五十肩が治り、階段が楽になり、身体が変わっていくのが不思議で嬉しくて楽しみになりました。
ハーフマラソンまで走れるようになったのは、細かくアドバイスをくれたさとみコーチの指導と一緒に頑張った仲間のお陰だと思っています。
50歳を過ぎて一念発起してランニング教室に申し込みました。
陸上経験ゼロでしたが、さとみコーチに一から指導していただき、翌年にはハーフマラソンを完走するまでになりました。
自分の足で遠くまで走れるという自信や仲間と走る楽しさ、思わぬダイエット効果など、いろんないいことがありましたが、練習を通じて進歩を実感できたことはとりわけ大きな喜びでした。
これからも走り続けて、楽しく年を重ねていきたいです。
『朝活ランニングスクール(以下朝活)』に参加して
「まさか、フルマラソンに参加して、完走できるなんて考えもしない」
それが、『朝活』に参加した頃のわたしの情況でした。
最初の説明会の時にさとみコーチが「死ぬまで自力で歩けるようにしたい」とあいさつで仰っていた言葉が印象的でしたが
わたしの『朝活』志望動機は定期的に身体を動かすようにしたい程度のものでした。
実際『朝活』がスタートすると、そのメニューはランニングの基礎となる体幹強化の筋トレが主で、初期の頃はランニングすることも少なく、「いつになったらたっぷり走らせてもらえるのか?」という思いでいました。
ランニングという競技は比較的単調であるうえ、継続・レベルアップしていくには基礎となる身体づくりが重要だということを学び、教えて頂いたサーキットトレーニングを毎日継続することが、わたしの新しい日課となり、今日現在まで続いています。
『朝活』期間中、さとみコーチにグループLineで1週間のトレーニング情況を報告し、それに対して、丁寧にアドバイス・コメントを頂いたことや参加メンバーの方々の活動を知ることもモチベーションを維持することができた大きな要因になりました。
ランニングのトレーニングだけではなく、さとみコーチが主導してくださったパンラン、『チームさとみ』として京都わくわくランニングフェスタに参加したことなどにより、参加メンバーとの絆を深め、今でも不定期ですが、一緒に走っています。
わたしは「朝活」を通じて自分の人生を変えることができたと思っています。
フルマラソンを完走したことで、幾つになっても新たなことに挑戦し、曲がりなりにも目標を達成できた充実感、継続することの大切さ、そして何よりもランニング仲間と友情を育むことができたことに喜びを感じています。
これからもランニングを継続して、身体と脳の活性化に努めたいと思っています。
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