これが最大の目標です。
加齢という言葉はマイナスイメージですが、「華麗」は優雅に年齢を重ねる印象と感じます。
例えば、動作はゆっくりでも背筋を伸ばして歩くと年齢を感じさ せないなど、適度な運動でそれを実現させたいと思っています。
ゆっくりでも自分の脚で歩くことができれば、最低限のトイレに行くことができます。
外出できれば買い物にも行けるので自分の好きなものを食べられます。
更にもう少 し歩けると、行きたい場所へも行けるため生き甲斐ができると思います。
そうすると認知症の予防に繋がると考えています。
学生時代から身体を動かすことが好きで、水泳やスキー、ランニングなど有酸素運動系を行ってきました。
キャリアカウンセラーになった40代以降は、体型・体力維持のためマラソンに取り組むことで、実年齢より15歳以上若い体力を保っています。
心理学を学ぶ中で「心と身体と脳の健康」に関心を持ち、他人に伝えるには資格が必要と考え、「健康運動指導士」の資格を取得。
現在は複数の講座に参加しスキルアップを図っています。
中高は水泳、大学時代はスキー。
社会人になり25歳でフルマラソンに初参加、4 0代で大阪マラソンが始まり、ダイエット目的で年一回フルマラソンに参加。49歳にベストタイム3時間53分で完走。
大学卒業後、20年で貿易関連の仕事で5社経験。
5社目で同僚が精神疾患になり、心理学に興味を持ち勉強を始める。(日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー)
森田正馬先生 (森田療法)の「あるがまま」を知り、自分自身が楽になったことをきっかけに、人にも伝えたい気持ちが強くなる。
そして心理学を活かせるキャリアカウンセラーになることを決意。
心理カウンセラーでは生活できるほどの収入を得ることが難しいことがわかり、心理学を活かせる「キャリアカウンセラー」の資格を取得。
20年で貿易と同じようにその職種のエキスパートになろうと考える。
15年間で、大学で学生支援、人材会社で再就職支援、ハローワークで15歳から80歳代の老若男女など、延べ4万人以上の方々を対応してきました。
それぞれに価値観が異なりますが、しっ かりと話をお聴きすることで自分の強みに気づいていかれます。
そして何か1つ自信を持たれると早い段階で採用されていかれます。
何事も自信が大切と実感しています。
貿易関連の仕事に20年携わることで、ある営業さんは「西日本一の知識を持っている」と 言ってもらえるほど貿易全般を把握できるまでになりました。
キャリアカウンセラーも2 0年経験すれば、どんなクライアントが来られても自信をもって対応できるようになると思い転職しました。
『他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来だけ』は座右の銘。
キャリアカウンセラーは就労支援職ですが、相談に来られる方は何かに悩んでいます。
中に はメンタル不調で退職された方もおられます。そんな方は先ずは心のフォローが必要です。
過去をどう捉えるかで現在置かれている状況が違って見えることがあります。
健康な人でも同じ状況を複眼で考えられるよう働きかけることに心理カウンセラーの勉強が役立っています。
自分のことを見つめ直す時間ができるのは、50歳以降の方が多いと思います。
・このままだと老後は介護に頼ることになる
・身体が重くなり疲れやすくなった
・階段を昇ると息切れするようになった
このように、体力低下や不調を感じている方がおられるのではないでしょうか?
『このままではいけない何か始めたい』と思った方は是非一緒にスタートしましょう。
一人では三日坊主になってしまいがちですが、二人三脚で取り組めば継続できます。
お一人お一人のご希望をしっかりとお聴きし、『なりたい自分』のプライベートメニューを提供します。
健康運動指導士・健康管理士・心理カウンセラーなどの知識を総動員して『健康うんどうカウンセラー』として皆様をサポートいたします。
・2023年寛平マラソン(ハーフ)1時間53分37秒で完走
・2024年寛平マラソン(ハーフ)1時間55分01秒で完走
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